夏も終わり
高校生である次男坊の夢が果てました。
保育園の時から始めたサッカー、雨の日も雪の日も呆れるほどストイックに打ち込んでましたが、つい先日の選手権にて予選敗退となりました。
悔しい事も人生経験、今回の事も糧に生きて欲しいなと思う親心。
好きな事をやり続けている息子を褒めたたえる事は親バカに値しますが、1つだけ見習い行動に移さねばならない事が有ります。
当たり前の事ですが、彼の「ありがとう」を口にする事です。
ちゃんと言葉に発する事が偉いなと。喧嘩をしてても機嫌が悪くとも、必ずです。
昔、海外の方に日本人からyesとsorryは良く聞くけど、thank youはあまり聞かないと言われた事を思い出した事があります。
ありがとう と ごめんなさい
素直にこの2つを言うことによって仕事でもプライベートでも円滑に進むことが多いような気がします。
上下関係を問わず、何かをしてもらったらありがとう。
相手を不快にさせたら、ごめんなさい、すみません、悪かった。
何かをやらかした時、先にごめんなさいと言われるといつも頑張ってるからと言えるのですが、
言い訳が先だと いつもがんばってるのに…と思ってしまいます。
そういえば、サッカー観戦中に
さだまさしの 甲子園 が頭の中に流れてきました。
個人的に好きな曲の1つです(笑)
そろそろ秋を感じている佐久間でした。