色の印刷
製造担当の平山です。
春の訪れを感じる季節となってきました。日差しのやわらかさや空気の変化に、少しずつ季節の移ろいを感じます。
今回は、MDFの白箔にさまざまな色で印刷を行い、色によってどのように発色が変わるのかを試してみました。
実際に見比べてみると、薄い色はやさしくやわらかな印象に仕上がる一方で、イラストの線や細かな表現はやや控えめに見える傾向がありました。
反対に、濃い色はしっかりと発色し、イラストもくっきりと表現されるため、全体の印象がよりはっきりと感じられます。
同じ素材でも、選ぶ色によって見え方が大きく変わるのはとても興味深く、印刷の奥深さを改めて感じる結果となりました。
こうした違いを知ることで、デザインや用途に合わせた素材選びの幅も広がっていきそうです。
今後もさまざまな素材や加工について試しながら、ものづくりに役立つ情報をコラムでお届けしてまいります。
引き続きご覧いただけましたら幸いです。