コラム

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あんかけ焼きそばがアップで写っている写真

あみらぁぜ

2025年師走に入りました!
そんな中“特異体質?”に気付かされた佐久間です。

家族で外食をしていた時の話です。
〆の一品、あんかけ焼きそばを取り分けてもらい食べていたところ、「んっ⁇」と発した者がおりました。
異物混入か?と思いましたら、ずっと私の小皿を見て「餡はどこへ?」と聞かれましたが、何のことやら。

自分にとっては普通のあんかけ焼きそばです。
周りから見ると、シャバシャバのスープ焼きそば。

焼かれた麺にとろみ、食べてる最中にそれが消え麺がのびる。
一般的には、最後までトロトロで、それなりに麺は固いとのこと。
まさに、青天の霹靂。

アミラーゼの仕業でした。
唾液に含まれる消化酵素の量が多いらしく、とろみを分解してました。

「話には聞いてたことがあるけど、まさかこんな身近にいるとは」と妻がポツリ。
動画を取り遠方に住んでる私の妹に送る始末。
「水じゃんwww」との返信。

その場は、それなりに盛り上がりましたので楽しい食事会にはなったのですが、
シャバシャバの酢豚…
シャバシャバの麻婆豆腐…
これから先、色々意識を向けなければならない作業が増えていきそうです。

確かに個々で食事をする事の方が多かったとは思います。
とは言え、親元で20年近く、そして結婚して20年以上。
とろみ消滅以前に、今まで誰も気付いてくれなかった事の方がショックです(笑)。

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