yukata to hanko
かき氷のシロップはだんぜんイチゴ派な福永です。
こんにちは。
夏ですねぇ。
私が住んでいる町は遊園地が近いので、
この時期の週末は花火がドドンと打ちあがります。
この花火の音が聞こえてくると「あ~ 夏だな」
と改めて感じることが出来ます。
私は日本らしい和の物が大好きなので、着物や
浴衣、下駄や雪駄、がま口のお財布などなど
和の小物を集めるのが好きなんです。
そういえば若いころは、風呂敷を収集していました♪
和柄テイストのものは、なんだか気持ちが落ち着く
ような気がします。
今年は夏祭りも開催されるといいですが、
気分だけでもと思って浴衣を引っ張り出してみました。
浴衣には暑い日本の夏を快適に過ごすための工夫が
されているんだそうです。
例えば古典的な浴衣には紺地と白地が多くみられます。
白地の浴衣は昼用で、家の中で着ると真夏でも
涼しく過ごせるように目で涼しさを感じられます。
紺地の浴衣は紺色に染めるために使われている
「藍」の香りを虫が嫌うことから、虫の多く出る夕方から
夜にかけて着るのが良いとされているそうです。
浴衣には暑い夏を快適に過ごすための日本人の
知恵がしみ込んでいるんですね。
みんなのはんこ工房でも、ベテランのスタッフたちが
知恵を絞って試行錯誤しながらスタンプを製作しています。
少しでもみなさんのお力になれれば嬉しいです。
そうだ!連休は久しぶりに風呂敷を出して
楽しんじゃおっかなー♪