コラム

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春夏秋冬

ピーター・ドラッカー

桜が綺麗に咲いてた時、ふと写真屋で働いていた時のことを思い出しました。

プロの方に構図や露出等教えを乞う機会も多々ありまして、課題をだされて提出した際に、これは写真とは言えない!と怒られた事があったなぁと。
組写真(定義は色々ありますが)だったのですが、人物の喜怒哀楽を面白おかしく撮りましたところ、先生の意図とは違ったようで(笑)

そんな事がありまして、春夏秋冬を通勤時スマホで撮ってみたのですが…
三脚という立派な道具がないと駄目ですね、記憶と手持ちに頼ると構図がイマイチで。

やはり工具、道具ってガンプラでも写真でも、何においても作業するにあたり必要不可欠な物であると実感してる次第であります。
ただし、ハイスペックのパソコンが有っても使いこなせなければ、ただの箱。
切れ味の鋭い高額なニッパーがあっても使いこなせなければ、安物で十分。
最終的には道具と人の知識、技能、経験がイコールにならなければ、上手くいかないのではないかと思う今日この頃です。

「生産性とは機械や道具や手法の問題ではなく、姿勢の問題である。換言するならば、生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。」
頭では理解してますが、なかなか辿り着けない言葉であります。

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